メキシコ国立大学を勇気づけるスローガンは「私の民族の名に於いて精神は語る」となっており、このすばらしいフレーズはその与えられたヒューマニズムとしての天命を述べるであろう。作者は、1920年同大学総長となったホセ・ヴァスコンセロス(José Vasconcelos)であり、その総長時代未だ続いていたメキシコ革命に希望を抱いていたおり、国家を強く信じ、その強い気持ちを広く伝えていた。このスローガンを提案する際「アメリカの師」とも言われる同総長は、「我々の民族が、完全に自由な精神の神髄を具体化する新たな文化を作り出すことを強く信じる」と説明している。その後、「私の民族がその精神を語るであろう。」と刻印することで、抑圧されてきた長い夜から目覚める時が来たことを意味しようと試みたと大学の紋章を委員会で発表する際述べている。 |