マント
メキシコ国立自治大学(UNAM)は、大学により与えられた単位と威厳を象徴することにより大学の教職員聖職資格付与としてマントの使用を回復させるものとする。マント使用は、大学が制定する厳粛な祝典の際には義務づけるものとする。
大学のマント使用が許可されているのは、最高顧問会議メンバー、大学総長、事務総長、弁護士、後援会構成メンバー、各学部長、学校長、研究所長、人文・科学コーディネーター、名誉教授、国立大学名誉賞受賞者、修士・博士取得者、教授、各学部専任教授、高等教育終了以上の資格を有する研究機関所属メンバーである。
マント、角帽 と ムセタ (Muceta) 。「ムセタ」はボタンで首にとめる短い肩掛け、必ずマントの上に着用するもの。
式服着用で、マントの下にはダークスーツ着用のこと、黒靴、白シャツ、グレーのネクタイ着用。総長、最高顧問会メンバー、博士課程取得学生は角帽に玉飾りと房を、博士課程を取得していないものはボタン付き角帽を、各学部長は、玉飾り付き房無し角帽を使用のこと。
大学の学部を区別するのは式服のムセタの色、角帽の房やボタンとなっており、それは以下のようになっている:哲学・文学ー紺色、科学・工学・化学ー水色、医学・歯学・看護学ー黄色、法学部・政治社会学ー赤、建築・造形美術、音楽ーグレー、経済・会計ー深緑、獣医学部ー黄緑、心理学・社会奉仕ー紫。二つ以上の学位を取得している場合には、複数色のムセタを使用するか、房やボタンの色を選ぶことが出来る。総長は更に胸に大学の紋章にまで届く12の金の環を付けるものとする。